全国高校野球選手権大会が今年で100回の節目を迎えることに合わせ、阪神甲子園球場がある西宮市を拠点とする
コミュニティーFM局「さくらFM(78・7メガヘルツ)」=西宮市池田町=が、特別番組「高校野球100回-甲子園が育んだ高校野球-」(55分)を制作しました。
全国各地のコミュニティFM局にも配信され、高校球児の「聖地」でつくられた特番が放送されます。
FM伊東なぎさステーションではこの番組を7月14日㈯午後4時から放送いたします。
「夏の甲子園」は1915年に旧豊中グランド(大阪府豊中市)で開催された「全国中等学校優勝野球大会」が前身です。
甲子園球場が会場となったのは1924年の第10回大会から。
今夏で100回目を迎えます。
100回目の節目の大会を前に、今年が開局20周年でもある大阪西宮市さくらFMが「高校球児の聖地がある西宮の放送局ならではの番組を作ろう」と記念の特番を企画。
「甲子園のお膝元でしか聞けないような裏話やこぼれ話満載の番組」が出来上がりました。
田名部和裕(タナベカズヒロ)日本高野連理事や安藤嘉浩(アンドウヨシヒロ)朝日新聞編集委員、植草貞夫(ウエクササダオ)元朝日放送アナウンサーらが、100回の歴史や名勝負などについて語り合います。
FM伊東なぎさステーションの放送は7月14日㈯午後4時
どうぞお楽しみにヽ(^o^)丿